商品概要
『はちみつの教科書』
古の万能薬としてのハチミツのABCから、
ハチミツの持つバイブレーション作用という新しい捉え方まで。
ハチミツについての知恵をあますところなく記してあります。
ハチミツは、古きはエジプト時代から人々の健康や美容に貢献してきました。
しかしその秘訣がハチミツの持つ抗菌作用であるという認識だけが根強くあり、
菌に関係のない健康や美容についての理解がありません。
「ハチミツといえば抗菌作用」という蜂蜜神話から抜け出すヒントになる書です。
「ふーん、蜂蜜って健康に良いんだ」という漠然とした認識で、
それも「抗菌作用があるからなんだね」という曖昧な理解しかなかったのです。
ハチミツを抗菌作用ではなく、組成から正しく理解し、
古代から珍重されてきたその理由を生体反応のメカニズムから理解する時がきました。
ハチミツが万能薬とされ、ほとんどの病態に使われてきたということは、
抗菌作用ではない作用も存在するはずです。
この書では、菌には関係のない病態にさえ効果があって、
症状が治るサポーターとしてハチミツが珍重されてきた理由を解明してあります。
また、ハチミツが持つ波動についてのイントロダクションについても記してあります。
ハチミツだけでなく、人間の体も波動を持ち常に生化学反応を起こしていることを
知ってもらえたらと願います。
甘いものが悪者にされる健康情報の世界ですが、
単糖の集まりであるハチミツを本格的に知りたい方への指南書として。
内容量
本 1冊